海外へ貨物を発送する際に、
- DHLを使うべき?
- フォワーダーへ依頼するべき?
- どちらが安い?
- どちらが早い?
と悩む方は少なくありません。
結論から言うと、
- 小口貨物・書類・サンプル → DHL
- 大型貨物・重量物・複雑な輸送 → フォワーダー
が一般的です。
ただし、貨物内容や納期、輸送条件によって最適な方法は変わります。
この記事では、DHLとフォワーダーの違いを実務ベースで分かりやすく解説します。
DHLとは?
DHLは世界最大級の国際クーリエ会社です。
主に以下のような貨物を得意としています。
- 書類
- サンプル品
- 小型貨物
- 緊急配送
- EC貨物
集荷・通関・配送まで一括で対応できることが特徴です。
フォワーダーとは?
フォワーダー(Freight Forwarder)は、国際輸送を手配・管理する物流会社です。
単に貨物を運ぶのではなく、
- 航空輸送
- 海上輸送
- 通関
- 倉庫保管
- 国内配送
などを組み合わせて最適な物流プランを提案します。
DHLとフォワーダーの違い
| 比較項目 | DHL | フォワーダー |
|---|---|---|
| 輸送スピード | 非常に速い | 輸送方法による |
| 小口貨物 | 得意 | 対応可能 |
| 大型貨物 | 苦手 | 得意 |
| 重量物 | 苦手 | 得意 |
| 海上輸送 | 不可 | 可能 |
| コンテナ輸送 | 不可 | 可能 |
| 危険品対応 | 制限あり | 対応可能 |
| 通関相談 | 限定的 | 可能 |
DHLのメリット
スピードが早い
最大のメリットです。
日本から海外主要都市へ数日程度で配送できるケースもあります。
手続きが簡単
オンラインで発送手配できるため、初心者でも利用しやすいです。
Door to Doorが基本
集荷から配送まで一括管理できるため、手間が少なくなります。
書類やサンプル発送に最適
数kg~数十kg程度の貨物に向いています。
DHLのデメリット
大型貨物に向かない
サイズや重量制限があります。
例えば、
- 機械
- パレット貨物
- 重量物
などは難しいケースがあります。
重量貨物は高額になりやすい
100kgを超えるような貨物では、フォワーダーの方が安くなる場合があります。
特殊貨物対応に制限がある
危険品や特殊貨物では対応できないケースがあります。
フォワーダーのメリット
大型貨物に強い
フォワーダー最大の強みです。
例えば、
- パレット貨物
- 大型機械
- 重量物
- コンテナ輸送
などに対応できます。
輸送方法を選べる
- 航空便
- 船便
- LCL
- FCL
- Door to Door
など最適な方法を提案できます。
コスト最適化しやすい
重量貨物や大型貨物では、DHLより安くなるケースがあります。
危険品や特殊貨物に対応できる
例えば、
- リチウム電池
- 化学品
- 展示会貨物
- ATA Carnet貨物
など。
フォワーダーのデメリット
物流知識が必要になる場合がある
FOB・EXW・B/Lなどの用語が出てくるため、初心者には少し難しく感じることがあります。
小口貨物は割高な場合がある
数kg程度の貨物であれば、DHLの方が手軽な場合があります。
DHLがおすすめのケース
- 書類発送
- サンプル発送
- 緊急配送
- 小型貨物
- EC販売商品
フォワーダーがおすすめのケース
- 大型貨物
- 重量物
- コンテナ輸送
- 展示会貨物
- 危険品
- リチウム電池
- Door to Door輸送
実務では併用するケースも多い
実際には、
- サンプル → DHL
- 本輸送 → フォワーダー
のように使い分ける企業も多くあります。
DHLとフォワーダーでよくある質問
どちらが安い?
小口貨物はDHL、大型貨物はフォワーダーが安くなる傾向があります。
どちらが早い?
一般的にはDHLが早いですが、航空貨物を利用するフォワーダーでも短納期対応が可能です。
リチウム電池は送れる?
条件によります。事前確認が必要です。
通関も依頼できる?
フォワーダーであれば通関サポートまで対応できるケースが多くあります。
貨物内容に合わせて選ぶことが重要
DHLとフォワーダーにはそれぞれ得意分野があります。
輸送費だけではなく、
- 納期
- 貨物サイズ
- 重量
- 危険品有無
- 通関条件
を考慮して選択することが重要です。
国際輸送・通関でお困りですか?
NEXT STAR CORPでは、
- 航空輸送
- 海上輸送
- 通関対応
- Door to Door輸送
- 展示会物流
- 危険品輸送
- 大型貨物輸送
- 緊急輸送
まで幅広く対応しております。
また、他社で断られた案件や複雑な輸送案件についても柔軟に対応しております。
「DHLとどちらが良い?」
「この貨物は送れる?」
「最適な輸送方法を知りたい」
などございましたら、お気軽にご相談ください。
▶ お問い合わせ・お見積りはこちら





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